自分は運が良いと思い込む。極小未熟児で産まれたことが僕の原体験。#003


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自分は運が良いと思い始めた原体験

僕は28週の極小未熟児(出生体重1500g未満)で産まれた。

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キッカケは母親が掘りごたつの下に落ちたミカンを拾おうとして破水したから。確かに日本人にとって冬場のミカンとコタツは切っても切り離せない。母親はそれを身をもって証明しようとしたのかもしれない。無事にスクスクと育ったからいいものの、ミカンに十字架を背負わしてしまうところだった。僕はミカンを食べる時いつもこのエピソードがフラッシュバックする。

(P.S.)僕が小学生の頃、母親がキューピーマヨネーズ(1000g)を見せて、「あんた、産まれた時こんくらい!」とよく言われたものである。なお、僕は生まれた瞬間、NICU(新生児集中治療管理室)の保育器に入ったので正確な出生体重は不明。母親曰く、「たぶん1000g~1300gくらい、あんたで3人目(僕は末っ子長男)やし母子手帳も全然見てへんかったわ」との事である。母は強し。

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(P.S.のP.S.)ぽちゃぽちゃと太り始めた26歳位の頃、次姉から「あんた、世の中の未熟児のお母さんに会いに行き。未熟児で産まれてもこんなに太って大きくなれるんやと希望を与えられる存在やで」と言われた事もあった。

(P.S.のP.S.のP.S.)僕の披露宴の時に、社長(父親)の挨拶で「未熟児で産まれた新郎は、今では産まれた時の60倍の体重になりました」と言い放ち、出席者が爆笑していた事は悲しい思い出。披露宴のムービーにもバッチリ録音されている…

閑話休題。

厚生労働省のHPの体重別出生数及び出生構成割合によると、昭和60年度の出生体重1500g未満の割合(僕は昭和59年度生まれ)は、0.4%、出生体重1000g未満の割合は0.1%。

つまり僕は生まれながらにして1984年世代の0.5%に属している。ベジータ並のエリートだ。

そんな僕は生命線がめちゃくちゃ長くハッキリしている。手相ネタはこちらから。

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生きるか死ぬかの瀬戸際の中、祖父母はお寺だったか神社だったかに毎日お参りし、無事を祈ってくれた。待望の跡取り誕生という事で祖父の名前から一字貰い、画数を調べ縁起の良い名前にしてくれた。(お陰で僕の名前を初見で読める人はいない。白川静の人名字解がないと読めない。)

生死の境を彷徨いながらも生かされたこの僕は、何か天命を果たすために生き永らえる事が出来たと真剣に思っている。

産まれた時から、僕は「運が良い」のである。

自分は運が良いと思い込む効果

自分のことを運が良いと思っている人は、運が良い傾向にあるそう。「運がよい」と思考することで自分が運と良いと感じる情報を察知しやすくなるから。

また、運が良い人は感謝の気持ちを伝えるのが非常にうまいとか。あの松下幸之助さんは大きなけがをされた時に言った言葉が「神様ありがとう!」だったと言われている。

僕も毎日奥さんに「ありがとう」を連呼している。夫婦円満の為、知らず知らずの内に身につけていた処世術ではあるが僕は既に体得している。奥さんに感謝しかない(←こういう使い方!)

僕らの周りには幸運と不運が表裏一体となり存在している。別の視点で見ると案外不運な出来事も幸せの前兆だったりする。でも一般的には、この表裏一体の関係を見落としたり理解できなくて不幸な出来事に翻弄され日々右往左往している。

自分は運が良いと感じる瞬間

森信三さんという教育学者の方が、

【人間は一生のうち逢うべき人に必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。】

という素晴らしき名言を残されている。

僕はこの言葉を否が応でも強く意識する出会いが今までにたくさんあった。

そういう時はいつも素敵な出会いに感謝しつつ、自分は「運が良い」と思うようにしている。

皆さんも、自分のことを運が良いと思い込んでください!

BON VOYAGE!

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【言葉の栄養】vol.003

社会に出ると色んな困難がやってきます。困難がある時こそ有難うと言える人になってください。だって有難うという言葉は難が有るって書くからね。(学生時代にお世話になった方から掛けてもらった言葉)

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