ライオンズにはとっても魅力的なマスコットが2匹います。
その名も「レオ」と「ライナ」。


漫画の神様、手塚治虫先生がデザインしたこの2匹は球団マスコットの中でも歴史が長いキャラクターです。
そんな球界ファンに大人気の球団マスコットとベルーナドームでグリーティングをする方法を2つ、本記事でご紹介します。
・紹介しているグリーティングの方法は座席に関係なく誰でもできる方法なので挑戦しやすい
・それぞれのグリーティング方法のメリット・デメリットが分かる
【おすすめ】3回表のときにドーム入り口で待機

一つ目のグリーティングの方法は、3回表のときにドームの入り口付近で待機することです。
ベルーナドームの入り口は複数ありますが、ここで指している入り口は、西武球場前駅を出てすぐの正面ゲートから入ったところ、バックスクリーン裏のことを指します。
3回表が終わったらバズーカタイムがあるから

なぜ3回表に入り口付近にいるとレオとライナに会えるかというと、3回表終了後に、イニング間イベント「バズーカタイム」があるからです。
バズーカタイムはバックスクリーン裏からレオとライナがワゴンに乗って、プレゼントをバズーカで発射する常設イベントです。
このイベントの出発点に向かうために、レオとライナは3回表が始まったらバックスクリーン裏に向かいます。
自然と列ができるので並べばOK
レオとライナがバックスクリーン裏に向かう道中は、2匹は立ち止まることが基本無いので、バックスクリーン裏に到着したタイミングで声を掛けることをおすすめします。
2匹とグリーティングしようと自然と列ができてくるので、それに並べば順番に対応してくれます。
1人あたり30秒くらいは割いてくれます。写真撮影をするときはムービーを回しておくのがおすすめです。

この日は、レオがL-trainの前でグリーティングの対応をしてくれました。L-trainは入り口よりも少しライト寄りの場所にあります。

Lポーズをばっちり決めてくれました!

ライナはレオより少し離れた位置で対応してくれました!赤ちゃんに向かってカメラを向くように手をヒラヒラ動かしてくれる神対応でした。
メリット、デメリット
・マスコットの近くでツーショット撮影できる可能性がかなり高い
・混雑がひどくなければ一人あたりの時間は長めで、動画も写真も一通り撮影できる
・試合中に席を外す必要があり、試合に集中できない
・列に並んでも時間が来れば(3回表が終われば)、グリーティングはできない
試合後のフィールドウォークで近づく

もう一つのグリーティングの方法は、試合後のフィールドウォークを活用する方法です。
フィールドウォークとは、試合後に内野のダイヤモンドより外側のグラウンドを誰でも自由に歩くことができるイベントで、試合後に特別なイベントが無い限りは毎試合開催しています。
レオとライナは内野のダイヤモンドに現れる

フィールドウォークでのグリーティングは柵越しに行われます。柵は内野のダイヤモンドに沿って設置されます。

上の写真でグラウンドの中のスタッフさんが準備している柵が連なって設置されます。
レオとライナとは柵越しのグリーティングかつ、かなり人が柵の前に集まるので一人あたりに対応できる時間はかなり短くなってしまいます。ハイタッチやインカメで自撮りを撮影、くらいなら可能です。
メリット、デメリット
・フィールドウォークは試合後のイベントなので試合中は席を立たなくてもいい
・一人あたりに割いてもらえる時間が少ない
・柵まわりはグリーティング待ちの人で混雑する
・柵まわりで待機しても時間の都合上、グリーティング対応してもらえない可能性がある
まとめ
レオ、ライナとグリーティングがしたいなら、3回表のタイミングでドーム入り口に待機することをおすすめします。状況によりますが、グリーティングの時間を確保しやすく、写真・動画撮影が満足にできるからです。
マナーを守ってグリーティングを楽しみましょう♪
グリーティングの方法一つ目は、3回表のタイミングでドーム入り口に待機する方法。一人あたりに割いてくれる時間が長めでおすすめ。
グリーティングの方法二つ目は、試合後のフィールドウォークで内野のダイヤモンドに敷かれる柵越しで触れ合う方法。試合中に席を立たなくても良いが、一人あたりに割いてくれる時間は短め&混雑で大変な割に収穫が少ない。