今回は冬の寒い日にベルーナドームに行く時にするべき防寒対策をまとめます。
2023年11月26日、所沢の最高気温が8℃と真冬並みの寒さの中、ライオンズのサンクスフェスタが行われました。
その時に実際に私が効果があったと実感した対策をまとめていますので、冬にベルーナドームでライブやイベントに参加される予定のある方はぜひ参考にしてください。
・手軽に用意できる持ち物から服装まで網羅的に分かる
カイロを背中上部、お腹、腰、つま先の4箇所に貼るべし
まずは貼るカイロでの防寒対策です。これが1、2を争う効果を発揮します。
4箇所も貼りすぎじゃない?と思われるかもしれませんが、ベルーナドームの寒さを甘く見てはいけません。日光が当たらない山の中の寒さは想像を軽く超えます。
つま先のカイロは出かける直前ではなく、家を出る15分ほど前につけておくことをおすすめします。靴の中は空気に触れにくく、温かくなりづらいからです。特に雨の日の場合は、カイロが温かくなる前に濡れてしまい全然温かくならないなんてこともあります。
飲食時以外は手袋を装着せよ
絶対に絶対に手袋を持っていきましょう。これがあるのと無いのでは体感温度の差が段違いです。ポケットに手を突っ込むだけではベルーナドームの寒さは凌げません。
それに手がかじかむとスマホの操作もうまくできずイライラしちゃいます。スマホ操作ができる手袋はたくさん売られているので活用しまくりましょう。
私は夫からプレゼントでもらったハリスツイードの手袋を長年愛用しています。手の平部分がレザーで、手の甲部分がツイード素材の切り替え仕様で男女問わず使いやすいデザインかつ高級感もありますのでおすすめです!
アウトドアブランドの手袋も信頼感が高いのでおすすめです。
インナーダウンを着用せよ
ユニクロのウルトラライトダウンをアウターの下に重ね着しましょう。かなり薄いのにダウンの暖かさを手に入れることができます。
薄手だから着膨れすることもなく邪魔になりません。もし暑くなってもコンパクトに収納できるのでカバンの中に放り込めます。
個人的には同シリーズのマフラーもおすすめです。使わない時はコンパクトに畳めるので重宝してます。
ニット帽を被る
頭と耳を覆うのでさらなる防寒が期待できます。私はずっと帽子を被っていると頭が痛くなってしまうので帽子を途中で取ってしまうのですが、有効な防寒対策と言えるでしょう。
温かい飲み物をマイボトルに入れて持参する
自販機やコンビニで買ったペットボトルの飲み物は数十分すれば冷めてしまいます。飲み物が持ち込み可能なイベントであれば、サーモスのような温度がキープできるマイボトルに白湯や温かいお茶を自宅で入れて持参しましょう。温かい液体を飲むとホッとしますし寒さでイラつく心も和らぎます。
おすすめは定番のサーモスです。食洗器対応のタイプもあり、サイズの種類も豊富なのでピッタリのモノが見つかりやすいと思います。
まとめ
寒い日にぜひやってほしいベルーナドームの防寒対策5選は下記のとおりです。
カイロを背中上部、お腹、腰、つま先の4箇所に貼るべし
飲食時以外は手袋を装着せよ
インナーダウンを着用せよ。おすすめはユニクロのウルトラライトダウン
ニット帽をかぶり、頭と耳を覆うべし
温かい飲み物をマイボトル(魔法瓶)に入れて持参する。