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【出産前でもOK】Amazonのセールで買って損なしの本当に必要な育児グッズ

妊娠・出産・育児
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旦那の影響でライオンズファンになり、現在はベルーナドームへのアクセスを優先して西武沿線に住んでいるOLです。
現地観戦大好き!ベルーナドーム情報や野球観戦に役立つ情報、遠征日記を中心に発信します。
2024年3月に第一子を出産。子連れの野球観戦も挑戦予定!

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毎年のお楽しみ、Amazonの各種セール。

少額のお買い物でも累計1万円以上お買い物をすればポイントバック率が高いので、日用品の買い足しをしている方も多いのではないでしょうか。

そんな便利なAmazonのセール中に出産準備品をお得に買いそろえたいと思うプレママさんも多いはず。

そこで2024年3月に出産した新米ママの筆者が、「これは絶対使うから出産前に買っても大丈夫!」と思うものをリストアップしました。

世の中には育児グッズがごまんとありますが、赤ちゃんや家庭環境によって使うモノ、使わないモノがかなり分かれます。

そのため、今回紹介するものも必要がないご家庭、合わないご家庭もあるでしょう。しかし、かなりの高確率で必要になると自信があるものだけをリストアップしましたので、無駄な買い物をしたくない初産婦さんの参考になれば幸いです!

【買う前の準備】Amazonらくらくベビーの登録を忘れずに

まずは「Amazonらくらくベビー」の登録を必ずしてください。必ずです。登録をする・しないでは出産後の出費に雲泥の差が出てしまうんです。

Amazonらくらくベビーを登録後に対象商品を2万円以上購入すると、おむつなどの商品が合計10万円まで何度でも10%オフになるんです!

出産して痛感したのはおむつの消費量の多さ。Amazon定期便を使えば定期便の割引に加えてらくらくベビーの10%の割引も適用されるので、かなりお得に購入ができます!

今回のAmzonプライムデーで何も買わない場合でもとりあえず「Amazonらくらくベビー」に登録をしておきましょう!

【授乳】の買って損なしリスト

完全母乳、粉ミルクと母乳の混合、完全ミルク..赤ちゃんとママにとってどんな授乳スタイルが合っているのかは、赤ちゃんが生まれてみないとわからないです。

そのため、授乳グッズは赤ちゃんが生まれてから買い足していくと無駄な出費になりにくいでしょう。

ですが、特に初産婦さんは一般的には母乳が出にくいので哺乳瓶と粉ミルクは必要最低限の数を買っておくと安心です。これらのセットは普段母乳だけで足りる場合も、災害用の備蓄にできるので買って損はしないでしょう。

【哺乳瓶】ピジョンの母乳実感

こちらの哺乳瓶はおっぱいから母乳を吸うときと同じ口の動きを促す設計になっているので、母乳を少しでもあげたいと考えているママには特におすすめです。

筆者は混合育児で直母拒否をされたことがあったのですが、この哺乳瓶にかなり助けられました!

【粉ミルク】明治のほほえみらくらくキューブ 

粉ミルクは断然キューブタイプがおすすめです。というか筆者はこれ以外の粉ミルクを使ったことがありません。また、産後ケアでお世話になった助産院でも使われていました。

キューブタイプの粉ミルクのメリットは下記の4点です。


  • 面倒くさい計量の必要なし!必要な量のキューブを入れるだけでOK
  • 計量しないので「今スプーン何杯分入れたっけ?」が無い
  • 200ml分が1袋の個包装なので、缶の粉ミルクのように開封から1ヶ月で全て使いきらなくてもOK
  • 外出時の粉ミルクケース不要!

衛生的であり利便性も高いので使わない手はないです。

【おむつ替え】の買って損なしリスト

おむつそのものやおしりふきは、赤ちゃんの体型、肌質によって合うものが分かれます。そのため、おむつやおしりふきはこの記事では取り上げません。(ちなみに我が家ではおむつは通常ラインのメリーズ、おしりふきはピジョンのおしりナップ(極上厚手)を愛用しています)

付属品、だけど絶対使う!というものを2つピックアップします。

【おしりふきの蓋】ビタット

おしりふきの蓋なんて100均のもので十分...と言いたいところですが、たった200円程度加算するだけで頑丈でデザインがかわいいものが手に入るのでここはケチらないほうがいいところです。

100均のおしりふきの蓋は、粘着テープが弱かったり蓋がちゃんと閉まらなかったりと使いにくいという意見が多々見られます。おしりふきは毎日使うので、可能な限りストレスフリーにしたいものです。

ビタットの商品は何回貼り替えても粘着力が弱くなることなく、蓋もワンタッチオープン&しっかりクローズで中身も乾きにくい。

おしりふきの蓋は100均ではなく、ちゃんとしたものを使う方が費用対効果が高いです!

【おむつ袋】BOSおむつが臭わない袋

家ではおむつ専用ゴミ箱を使う予定の方でも、外出時のおむつの処理には袋が必要になりますので買っておきましょう。

我が家はキッチンのゴミ箱に使用済みおむつをこの袋に入れて捨てていますが、ゴミの日になってもおむつの臭いは一切しません。

【お風呂】の買って損なしリスト

新生児期の沐浴は、ベビーバスを使ったり洗面台やキッチンのシンクで済ませたりといろいろなやり方がありますよね。

そのため万人が絶対に使うのはコレ!というものはないのですが、筆者個人がかなり便利で使いやすいと思うものをご紹介します。

【お風呂マット】リッチェルのひんやりしないおふろマット

新生児の沐浴が怖い新米ママパパにこちらのおふろマットを推したい。

自治体が主催する両親学級や産院で教えてもらう昔ながらの沐浴、難しいしなにより怖くないですか...?筆者は両親学級後に夫婦声をそろえて「これは無理」と白旗を上げました。そのため何とか楽な沐浴方法はないかとネット検索をしたところこちらのおふろマットがヒットしました。

沐浴ではなくシャワー浴でいいんです。赤ちゃんは顔に水がかかればちゃんと目を閉じます。このおふろマットに赤ちゃんを乗せたら、赤ちゃんを片手で支える必要がないので安定した場所で両手で洗うことができます。

そして発泡スチロールのような素材でできているので軽くてカビが生えづらい!カビやすいお風呂場にはうれしい仕様です。

【ベビーソープ】キュレルの泡で出るボディソープ

ベビーソープは赤ちゃんの肌質によって合うものが全然違うので、一概にこれがいい!とは言いづらいですが、キュレルのいいところは大人も赤ちゃんもみんな使えるところです。最悪赤ちゃんに合わなければ大人が使えるので無駄な買い物にはなりづらいです。

キュレルには炎症を抑える消炎剤が配合されているので、乳児発疹だらけだった我が子の救世主です。

思春期中学生のニキビみたいな大量の乳児発疹が...

3日ほどでこのとおり赤みが抑えられてブツブツ感も軽くなりました。

【保湿剤】キュレルのローション

ボディソープとライン使いすることで消炎剤の効果をより感じられる気がします。

さらっとした軽めの使用感なので、大量に塗ってもべたつきが少ないのも推しポイントです。もちろんボディソープ同様赤ちゃんから大人まで使えます。

【お出かけグッズ】の買って損なしリスト

お出かけグッズは授乳のスタイルやお出かけの距離、移動の方法によって必要なものが大きく違ってきます。ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐はご家庭によって最適なものがかなり変わるので、ここでは取り上げません。

【熱中症対策】エアラブ

ベビーカーとチャイルドシートの座面に敷くファン付きのクーラーシートです。

ベビーカーとチャイルドシートも熱中症のリスクがあることはテレビや育児系サイトでも紹介されているのでご存知の方も多いかと思います。

この手の熱中症対策といえば真っ先に思いつくものは保冷剤ではないでしょうか。ですが保冷剤は持続時間が短く、冷却効果も今ひとつ...。

エアラブは保冷剤ではなく風で体を冷やす仕組みなので、保冷剤よりも長く使い続けることができます(モバイルバッテリーでの充電が必須ですが)。また、扇風機的な涼しさなので赤ちゃんにとっても心地よいかと思われます。

最新版は一番安いモデル1万円以上するので、セールを使って賢く購入したいものです。

【日焼け止め】アロベビーのUV&アウトドアミスト

赤ちゃんにも日焼け止めのケアが必要ってご存知でしたか?詳しくは助産師のhisakoさんが詳しく説明されていますので、ぜひ動画をチェックしてみてください。

日焼け止めをしっかり塗ってさぁいざお出かけ!とお外に出るのですが、外に出るとまた気になる問題が発生...。

「虫に刺されたらどうしよう...」

特に夏場は蚊をはじめとした虫がたくさん飛んでいます。皮膚が薄い赤ちゃんだからこそ、刺されたときは心配ですよね。かゆさ、痛みでなかなか寝れない!となっても困ります。

アロベビーの日焼け止めミストは日焼け止めと虫よけ対策ができる一石二鳥の優れもの。赤ちゃんとの外出はただでさえ荷物が多いので、これ一本で二つの効果があるのはうれしいですよね。

ミストなので塗りなおしがしやすいところも便利です!

【その他】の買って損なしリスト

ここからはジャンル分けが難しいけど、これは必要!というものをリストアップしていきます。

【鼻水吸引機】ママ鼻水トッテ

鼻水吸引機は長く頻繁に使うものなので、お金をかけたほうがいいアイテムの一つです。

手動、ハンディタイプ、電動とある中で一番高価なのが電動の大きいタイプ。この電動タイプかつ大きいものを買いましょう。鼻水はネバネバしていたり奥に詰まったりとパワーがないとなかなか吸い出すことができません。電動の大きい機種ならパワフルで短時間に鼻水を吸い出せるので、赤ちゃんが嫌がったとしてもすぐに終わらせることができます。

中でもママ鼻水トッテはコンパクトでお手入れもとっても楽ちん!本体とノズルをつなぐチューブの洗浄不要で洗浄が必要なパーツは食洗器で洗うことができます。これはめちゃめちゃ助かりますね。

しかも鼻水吸引機は医療用器具なので医療費控除の対象にもなりますよ!

【これもあり】メルシーポット

電動鼻水吸引機といえばメルシーポットを思いつく方も多いのではないでしょうか。筆者もその一人で特に何も比較せずメルシーポットを東京都の子育て支援ギフトの「赤ちゃんファースト」で引き換えました。

メルシーポットは上記のママ鼻水トッテよりも5,000円ほど安いので、電動鼻水吸引機が欲しいけれど価格を抑えたい方にはぴったりです。

チューブの洗浄が必要で洗浄パーツは食洗器での洗浄には対応していないのでお手入れの手間はかかったり、専用のケースがない点はママ鼻水トッテより劣る点ではありますが、鼻水を吸う機能は全く問題がない良品です。

【ベビーカメラ】Cubo Ai

ベビーカメラは「あったら便利」というものなので、必須アイテムではありませんが興味があるならAmazonのセールで購入するのが一番お得です。

我が家はこんな感じでCubo Aiベビーベッドに設置しています↓

ベビーカメラは当初、赤ちゃんが寝ているときの見守りカメラとして購入しましたが現在はもっぱらベッドでの写真、ムービー保存用のカメラと化しています。

というのもアプリから写真や動画を撮影することはもちろん、自動フォトキャプチャ機能があるのでCubo Aiが勝手におすすめのシーンを撮影してくれるんです。写真だけではなく動画も残してくれます。

また、最大18時間前の映像までさかのぼって再生、撮影、録画ができます。「今カメラを回しておけばよかった!」と思う瞬間があっても、さかのぼって映像を保存できます。

いつもはなかなか撮影しないおむつ替えや泣き出したときも俯瞰した状態で撮影してくれますし、撮影のタイミングが難しい起きたときのあの小さい腕をめいっぱい伸ばす様子だって最初からムービーを保存できます。Cubo Aiがあれば思い出をたくさん残せます。

もちろん安全機能も充実しており、赤ちゃんが泣いたとき、顔が覆われているときにはスマホに通知がすぐ届きます。カメラの認識精度もかなり高いです。高すぎてまだうつぶせできない我が子が横を向いただけで通知が届きます。

興味がある方はぜひAmazonのセールでお得に手に入れてみてください!

【家電】ロボット掃除機

子育てに直接関係ないのですが、子育て世帯にはロボット掃除機をぜひ導入をしていただきたいのです。そしてロボット掃除機はAmazonのセールで1万円以上値引きされるのも珍しくないので、セール時に狙うべきアイテムなんです。

部屋の清潔さはメンタルに影響しやすいと個人的に思うんです。でも赤ちゃんがいる生活の中でこまめに掃除機をかけるのはハードルが高い。でも産後の抜け毛もあって掃除機をかけないと家は髪の毛とほこりでいっぱいに...。そこで活躍するのがロボット掃除機。スーパーなど赤ちゃんと一緒に出かけている間に、ロボット掃除機を稼働して8割の掃除を完了してもらいましょう。

部屋がきれいだとメンタルも保たれて、なんでも口に入れる赤ちゃんにも安心ですよね。

掃除機+水拭き+自動ゴミ収集の機能があればかなり掃除がラクになります。

もっと楽にしたい場合は水拭きモップの自動洗浄、乾燥機能付きもありです。モバイルバッテリーで有名なAnkerが出しているEufyでは10万円以下で購入可能です。

まとめ

以上、出産前でも買って損なしのAmazonのセールでおすすめのお買い物リストでした。

育児グッズは赤ちゃんとの生活の様子を見ながら必要に応じて買い足していくのが一番無駄がないと思いますが、今回紹介したリストは赤ちゃんが使わなくても大人が使えるものだったり、セールで大幅な値下げが期待できるものばかりです。

Amazonらくらくベビー」に登録をして、欲しいものリストへの追加をしてみてください♪

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