今回は外野席なのに敷居が低くて外野席初心者やファミリー観戦にもおすすめのベルーナドームの外野指定席Aを徹底解説します。
・ベルーナドームの外野指定席Aのブロック別の特徴がわかる
・ベルーナドームの外野指定席A周辺のおすすめグルメがわかる
・ベルーナドームの外野指定席Aの注意点がわかる
・ベルーナドームの外野指定席Aがおすすめな人が分かる
外野指定席Aの場所

外野指定席Aは外野席の中でも一番内野よりのエリアです。

ベルーナドームは内野席の場合、ドームの中央通路を境に座席のグレードが変わりますが、外野席はグラウンドに近い前列も、メインコンコース(外周通路)に近い後列の席でも、グレードは一緒です。
外野指定席からのビュー

一般的なドームの外野席、というと、座席が設置されている場所がフェンスの上で、もっと位置が高くグラウンドや選手との距離を感じやすいイメージですが、ベルーナドームはフェンスが比較的低く、外野席でもグラウンドが近く感じやすいのが特徴です。
3塁側(ライオンズのホーム側)ならレフトの外野手が、1塁側(ビジター側)ならライトの外野手がかなり近くにいるのを感じます。

野球場のチケットの中で低価格帯な外野席でも、選手を近くで見られるというのは何か得した気分になりますね!

ちなみに上の写真はこちらは355ブロックの29段からのビューです。
外野指定席Aの後列ブロックの一番前の席です(ややこしい)。

中央通路に面しているので移動がしやすい席です。前列は立って応援している人がほとんどです。

ふたつお隣のブロックが外野指定席Bということもあり、355ブロックは後列も立って応援する人が多いです。

なお、こちらは別の日に外野指定席Aに座ったときのビュー。ホームランのポールが近くなりましたが、試合中にこのポールが邪魔だなーと感じることはほとんどありませんでした。
この時は352ブロックの24段目の座席でした。

355ブロックよりも内野寄りですが、前列ブロックということもあったのか、この日もほとんどの人が立って応援していました。

写真では撮影できていませんでしたが、ライオンズのブルペンがすぐ下のほうに位置しているので、中継ぎ投手の誰が準備をしているのかというのがユニフォームの背番号で分かるくらいには見えます。
外野指定席Aの座って応援する場所と立って応援する場所
先の写真では立って応援する人が多い様子しか写真に収めていませんでしたが、外野指定席Aは立って応援する人が多いエリアと、座って応援する人が多いエリアが混在する座席です。
座って応援する人が多いエリア

上の画像は私個人が体感で感じる、外野指定席Aの中でも座って応援する人が多いかな〜と感じるエリアです。
やはり内野に近い位置かつ、外周(グルメ店舗が並んでるメインコンコース)に近いエリアは、比較的座っている人が多いです。

緑が土日でも座って応援する人が多い印象のエリア、水色(と緑)が平日ナイターだと座って応援する人が多い印象のエリアです。
なぜ土日と平日で分けたかというと、ベルーナドームは土日と平日の試合では来場者数にかなり差があるからです。
外野席は平日でも人気がありますが、人が埋まりやすいのは応援団が近い外野指定席B,Cで「THE 外野席」の応援がしたい人であふれます。
外野指定席Aは土日は満員状態に近く、「THE 外野席」の応援をしたい人が集まりやすいですが、平日の内野寄りかつ外周に近いエリアは、内野席のようにずっと座って応援する人もいます。
立って応援する人が多いブロック

反対に立って応援する人が多いエリアは上の図の黒で塗りつぶした座席以外の場所となります。
外野指定席Bに近づくほど、グラウンドに近づくほど、立って応援する人が多くなっていきます。
外野指定席Aの注意点
外野指定席Aからのビュー、エリアの特徴がなんとなくわかっていただけたかと思います。ここで外野指定席Aのチケットを取るときの注意点を挙げておきます。
必ず立って応援したい人以外は先々行抽選で選ばないほうがベター

ライオンズのファンクラブに入会すると、一番早くチケットを入手できる手段、「先々行抽選」に参加することができます。
この先々行抽選、名前のとおり「抽選」のため、抽選のエントリーをするときに座席の指定ができません。つまり抽選で割り当てられた座席が、座って応援する人が多いエリアになるかもしれないし、座って応援する人が多いエリアになるかもしれない。
これって結構ギャンブルです。
外野指定席Aは座って応援する人が多いエリアであれば、子供の遊び場も近いのでファミリーにもおすすめの座席なんです。ですが、立って応援する人が多いエリアですと、小さい子供といっしょにずっと立って応援もしんどくなってしまいます。

実際私たち家族も平日ナイターで外野指定席Aに座ったときに「外野指定席A、子連れにめっちゃいい席!」というイメージのまま、先々行抽選で土日の試合で外野指定席Aをエントリーして無事当選。割り当てられた席自体は通路に面した移動しやすい座席で助かったのですが、両隣も後ろも通路挟んで前のブロックも、周りも見渡したら立って応援をする人ばかりで、幼児を膝上に座らせて親もずっと座って応援するスタイルが周りから浮いていました。
「外野なんだから立って応援しろよ!」みたいな絡まれ方はされませんでしたし、周りから変な目で見られることも感じられませんでしたが、気まずさを感じずにはいられませんでした。
外野側のトイレが混雑しやすい
ベルーナドームの外野席に一番近いトイレは、ベルーナドームのメインゲートから広場を抜けてすぐの場所にあります。

このトイレ、私はあまり使いませんが人がよく並んでいるイメージが強いです。個室数はどうしてもメインコンコースをもう少し歩いた先にあるトイレの方が圧倒的に多いので、回転率があまりよくないイメージです。
特に帰り際の外野側のトイレは大混雑。出口に一番近いトイレですからね。
トイレついでにグルメを買いに行くか~という場合は、メインコンコースのトイレが回転率もよくスムーズに入れるのでおすすめです。
外野指定席A周辺のおすすめグルメ
外野指定席Aはドームの入り口に近いため、比較的1塁側も3塁側もグルメ店舗に行きやすいエリアで、いろんなグルメが楽しみやすい場所です。
グリーンフォレストカフェ


ベルーナドームでは貴重な「完全屋内施設・冷暖房完備」の施設です。

暑い・寒いでおなじみのベルーナドームの救世主といっても過言ではありません。
さらに、中のレストラン・カフェは野球場の中の飲食店とは思えないほどのおしゃれさとクオリティ。

デリプレートは副菜と主菜をバランスよく選べて栄養まで気を使えてしまう有能ぶり。

わりとスタメンでいることが多いエビチリは本格的な辛さなのでお気をつけて!

カフェコーナーでは、コーヒー、フレッシュジュース、なんとワインまで幅広いラインナップのドリンクメニューが用意されています。フルーツが添えられたソフトクリームや、夏季限定のかき氷も人気ですね。



試合中の小休憩にピッタリの場所です!
鉄板屋台 TAKEI-YAの「おかわり焼き」

ライオンズのホームランアーチスト、中村剛也選手、通称おかわり君のプロデュースのグルメです。
おかわり君の出身地、大阪の名物のお好み焼きをプロデュースしたメニューになっています。
私の推しポイントは、お好み焼きの上にたっぷりのった青ネギと、お好み焼き一面に敷かれたカリカリの豚肉。こんなに豚肉が敷き詰められたお好み焼きはめずらしいですよ(溢れ出る貧乏性)!!野球選手プロデュースグルメらしく、がっつりお肉を楽しめます。
銀だこの「ごまねぎ」

野球場に来てまで銀だこ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。銀だこ、そこらへんにありますもんね。
なぜここであえて銀だこをピックアップしたかというと、ベルーナドームでしか食べられない銀だこの味があるんです。

それが「ごまねぎ」!!絵面がめちゃくちゃ地味で、なんなら普通のたこ焼きよりも写真映えがしないような気もしますが、このごまねぎのたこ焼きがめちゃくちゃおいしいんです。
たこ焼きの甘辛ソースにごまのたっぷりのまろやかな、でもくどすぎないソースとしゃきしゃきのねぎが相性抜群です。普通のたこ焼きよりもさっぱりと食べられてしまいます。普通のたこ焼きにプラスアルファしてるのに不思議です。
外野指定席Aがおすすめな人
ここでまとめついでに、個人的外野指定席Aがおすすめの属性を挙げていきます。
初めて外野席に座る人
外野席の応援は初めてだけどやってみたい!
外野席の雰囲気を知りたい
お試し感覚で外野席の雰囲気を楽しめるので、外野席初心者さんにもってこいです!
子供がぐずるか心配なファミリー
子供を連れて野球観戦したいけど長時間の滞在が不安...
子供の対応でちゃんと野球見れないときにがっかりしない値段で済ませたい
特に未就学児の小さなお子さんと一緒に野球観戦に来る場合も外野指定席Aはおすすめです。おすすめですが、座席は必ず指定しましょう。座って応援する人が比較的多めの349,351ブロック、またはメインコンコースに近い座席を選ぶことを強く推奨します。
外野指定席Aは子連れの味方の獅子ビルと屋外遊具が目と鼻の先にあり、子供がぐずってもすぐに逃げ込むことができます。また、気温によるストレス・体力の消耗があっても、屋内施設の獅子ビルに避難すれば回復も期待できます。

また、外野席ならではのリーズナブルなチケット価格もうれしいポイント。2026年シーズンはファンクラブ会員なら1,700円から5,000円(税抜)の間でチケットを購入可能です。平日ナイターですとだいたい2,100円(税抜)、土日だと、2,600円~3,000円(税抜)で購入できます。GWやお盆、CSなど重要な試合の場合は5,000円(税抜)になることが多いです。
1塁側のグルメも楽しみたい人

ベルーナドームは外野側から1塁・3塁へ分かれていく導線のため、外野席は内野席よりも1塁側のグルメを買いに行きやすい距離感です。
ベルーナドームには1塁側にも魅力的なお店がいっぱいあります。例えば、ライオンズOBの米野さんが出店している「BACKYARD BUTCHERS」、今やチームトップレベルの人気を誇る西川愛也選手プロデュースグルメが食べられる「麻婆豆腐専門店 SCRAMBLE」などなど...。
3塁側だけじゃなく1塁側のグルメもしっかり楽しみたい!そんな欲張りさんにも外野指定席Aはおすすめです。

