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2025年オープン戦のベルーナドームレポ!混雑は?グッズは売ってる?グルメは買える?

ベルーナドーム情報
この記事を書いた人

旦那の影響でライオンズファンになり、現在はベルーナドームへのアクセスを優先して西武沿線に住んでいるOLです。
現地観戦大好き!ベルーナドーム情報や野球観戦に役立つ情報、遠征日記を中心に発信します。
2024年3月に第一子を出産。子連れの野球観戦も挑戦予定!

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2025年シーズンがもうすぐ開幕!

開幕前のお楽しみ、オープン戦に家族3人で行ってきました!

オープン戦のベルーナドームはどんな様子だったかをレポしていきます!

この記事でわかること
・オープン戦のベルーナドームの雰囲気が分かる
・オープン戦のベルーナドームの混雑具合が分かる
・オープン戦のベルーナドームのグルメ販売状況が分かる
・オープン戦のベルーナドームのグッズ販売状況が分かる
・オープン戦のベルーナドームに行く際の注意点が分かる

オープン戦のベルーナドームの混雑具合

私がベルーナドームへ行った3月19日は、なんと朝から雪が降り、最高気温が10℃という3月中旬にあるまじき寒さだったということもあり、かなり空いていました。

私たちは外野席にほど近い内野指定席Bの12段目の席に座りましたが、前後左右の席は人が全くいませんでした。グラウンドに近い前列の席はぽつぽつと席が埋まっている印象です。

内野席B,Cよりも応援団がいる外野席の方が人が入っており、にぎやかな雰囲気でした。

同じ内野席Bでもブルペンに近いエリアはけっこう人がいました。オープン戦なので投手も頻繁に交代します。多くの投手のアップを見ることができるのがいいですね。

フィールドビューシートは3塁側はけっこう埋まっていました。1塁側は空席が目立ちました。ネット裏エリアはガラガラでした。

オープン戦のベルーナドームのグルメ販売

2025年シーズンのベルーナドームは新店舗がオープンする関係で、営業していないお店もちらほらとありました。

詳しい店舗ごとの営業情報はライオンズ公式サイトに掲載されています。

オープン戦ですが多くの店舗がグルメを販売してくれていましたよ。

ベルド名物ピザはもちろん営業!

3塁側のネット裏エリア近くにある「エルズクラフト」でいただけるクラフトピザは、数あるベルーナドームグルメの中でも名物中の名物!

1枚1枚石窯で焼きたてを提供してくれるので、シーズン中はかなり並ぶ&待つ大人気店。しかし、オープン戦はそもそも人があまりいないので、並んでからピザが提供されるまでは10~15分ほどしかかかりません。これはかなり早く買えます!

写真のピザは「ペパロニ」。6カットで1,600円です。

値上げしましたよね...?あとメニューが減ったのも悲しい!グリルトマトとデザートピザのスモアを返してくれー!!

駅前広場のグルメワゴンは3台

西武球場前駅の改札を出てすぐの場所にグルメワゴンが3台ありました。シーズン中はこの3倍のワゴンがありますが、オープン戦はこんな感じです。

左から球団寮のカレーや唐揚げを販売する「Lions Kitchen」、ベルーナドーム限定のねぎだこがおいしい「銀だこ」、パワープレートが有名な「宮木牧場」です。

さくっと食べられる軽食からがっつりフードまでそろっており、バランスがいいですね。

空調完備の屋内レストランも営業!

3塁側外野席にほど近い、「グリーンフォレスト デリ&カフェ」は空調完備の屋内レストランです。

前述したように、私がドームに行った3月19日は3月中旬にも関わらず朝から降雪で試合開始直前まで雨という極寒だったので、あったかい室内のグリーンフォレストカフェが営業してくれて本当に助かりました!

1歳になったばかりの息子も一緒だったので、体温調節が苦手な小さい子供連れにも大変ありがたい施設です。もともと好きな場所でしたが、息子が生まれてからはさらに大好きになり、ベルーナドームに来たら毎回ここに立ち寄ってます。バカ広い授乳室が店内の奥にあるし、ス〇ッケみたいな安定感抜群のベビーチェアもあるし至れり尽くせり。

レストランの中は、デリプレートや牛・豚のステーキプレートが食べられるデリコーナーと、ドリンクやデザートが中心のカフェコーナーの2つに分かれています。がっつりご飯も、ちょっと一杯も叶うのでかなり使いやすいレストランです。

【注意!】選手プロデュースグルメは販売していない

ベルーナドームではライオンズの選手がプロデュースしたコラボグルメが数多く販売されているのですが、オープン戦中はすべての店舗で選手コラボグルメの提供が停止していました。

例えば、おかわり君こと中村剛也選手プロデュースの「おかわり焼き」は、3塁側の「鉄板屋台 TAKEI-YA」で販売されているのですが、オープン戦期間中は店舗は営業していても「おかわり焼き」の販売はされていませんでした。

選手へのインセンティブとか契約上の関係かな...?と勝手に想像しています(笑)

オープン戦のベルーナドームのグッズ販売

※これは別日のフラッグスの写真です

ベルーナドームにあるチームストア「フラッグス」には、3月11日に販売が開始された2025年シーズンのオフィシャルグッズ(第一弾)が販売されていました。

オンラインストアでは売り切れになっていたものもフラッグスには在庫があったので、目当てのグッズがあったのにオンラインで買えなかった...!という方は、オープン戦のフラッグスが狙い目です。

フラッグスではアパレルの見本が展示されているので、オンラインでは「うーん、微妙かな~」と思っていた商品も「おっ、意外といいじゃん」と思わず買いそうになってしまうので、散財注意です(笑)

半袖のロングワンピは生地がエ〇リズムみたいで夏でも快適そうな感じ◎。あと選手の似顔絵がプリントされたニットショルダーは実物を見ると本当にかわいくて衝動買いしそうでした↓

球場以外の場所では持ちづらいやつだけど、実物みたらこれがまーーーかわいくて...。ニット素材といしいたつやさんのゆるいイラストの相性が良すぎた。おかわり君か栗山さんかどっちにしよう...と悩むところまでいきました(結局買ってない)。

オープン戦のベルーナドームの注意点

営業していない飲食店がある

前述したとおり、オープン戦中は営業していない飲食店があります。

事前にライオンズ公式サイトで営業店舗を確認しておくことをおすすめします。

選手プロデュースグルメは一切ない

こちらも前述したとおりです。営業している店舗の中でも選手プロデュースのグルメは一つも販売していないです。

2024年シーズンに発売された佐藤龍世選手の豚丼、はちゃめちゃにおいしいので食べたかったんですがオープン戦では食べられず...。シーズンが開幕してからたくさん食べようと思います!

ヒーローインタビューがない

オープン戦は残念ながらヒーローインタビューがありません。チームが勝利しても特別な演出は特にないのでさっと帰りましょう。

試合後のフィールドウォークがない

シーズン中のベルーナドームは、試合後にグラウンドに入ることができる「フィールドウォーク」を基本的に全試合実施していますが、オープン戦中はフィールドウォークがありません。

キッズ向け施設が営業していない

ベルーナドームにはキッズ向け施設が2つあります。屋内型の「テイキョウキッズルーム」と、屋外型の「テイキョウキッズフィールド」です。

オープン戦期間中はどちらも営業していませんので、子連れのファミリーは要注意です!

まとめ

オープン戦は練習試合のような雰囲気ではありますが、プロの選手が野球をしているところをシーズン中より安価に、さらに混雑が少なく快適に観戦できるので、来年もぜひ観戦に行きたいところです。

お試し期間だからこそ、選手の入れ替えも多く、様々な選手を見ることができることもオープン戦の魅力の1つ!オープン戦も残り少ないですが、3月22日、23日はベルーナドームで土日開催と行きやすい日程になっているので、ぜひ遊びに行ってみてください!

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