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【外野手推しは体感すべし】ZOZOマリンスタジアムのホームランラグーンシートレビュー

旅行と遠征
この記事を書いた人

旦那の影響でライオンズファンになり、現在はベルーナドームへのアクセスを優先して西武沿線に住んでいるOLです。
現地観戦大好き!ベルーナドーム情報や野球観戦に役立つ情報、遠征日記を中心に発信します。
2024年3月に第一子を出産。子連れの野球観戦も挑戦予定!

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先日、会社のロッテファン3人といっしょにZOZOマリンスタジアムへナイター観戦をしてきました。
座席はずっと座ってみたかったホームランラグーンシート!ロッテのファンクラブに入っている方にゲットしてもらいました。
ということでホームランラグーンのレビューをしようと思います。

この記事でわかること
・ZOZOマリンスタジアムのホームランラグーンシートからのビューが確認できる
・ホームランラグーンシートの座席・設備が分かる
・ホームランラグーンシートのメリット・デメリットが分かる

ホームランラグーンシートの位置

ホームランラグーンは外野席の前にせり出したような場所にあります。

https://www.marines.co.jp/ticket/season2023/homerun_lagoon.html

いわゆる「ラッキーゾーン」と言われるところですかね。
観戦した試合では残念ながらホームランを見ることはできませんでしたが、ホームランボールをゲットできる確率は高い席と言えそうです。

ホームランラグーンからのビュー

同僚が気を遣ってくれたのでビジター側のレフト方面の席を取ってくれました。
第一印象は「柵の主張が強い!!」でした...笑
確か2階席の一番前にも同じくらい存在感のある柵があったんですよね。
ボールやそれを追いかける選手がぶつかる危険もあるので、しっかりした柵が必要なのもわかりますが、観戦中気になることが多かったです。

外野手との距離は一番近い席なんじゃないかと思うほど近かったです!推しが外野の場合はこの席はとても良さそうです。

ビジョンを見ようとするとこんな感じ。う~ん、やはり柵の存在感がすごい...笑

若干見づらさはあったものの、ビジョンは問題なく見れますのでご安心ください。

ホームランラグーンの設備

今回は奥のグループ席ではなく、手前の一人席に4人並ぶ形で座りました。

テーブル!テーブルついてます!ドリンクホルダーもうれしい。

これでZOZOマリンご自慢の球場グルメをたくさん買っても安心です。外野エリアの有名なグルメといえばサンマリンのもつ煮込み!もつライスやもつライスカレーもおいしんだとか...!

椅子にはちゃんと背もたれもあります。地面はスタジアムと同じものと思われる人工芝。コンクリートよりもソフトなので足にやさしいですね。

ホームランラグーンのメリット

実際に座って感じたメリットは2つあります。

レフト側はビジターファンも座りやすい

真上がビジター外野席なので、ホームランラグーンレフト側にもビジターファンの方はちらほらいらっしゃいました。比率はロッテファンのほうが多かったですが、比較的ビジターファンも座りやすい席と言えるでしょう。
今回私は、ロッテファン3人、ライオンズファン私1人の団体でこちらの席に座りましたが、どちらの球団のスーパープレーにも歓声が上がっており、居心地がよかったです。

外野手のスーパープレーが間近で見れる

この席の一番の特権と言って良いでしょう。こちらのパ・リーグTVさんの動画が分かりやすいです。
特に3:47のポランコ選手のスーパープレーなんて柵ギリギリのプレーです。

こんなファインプレーが至近距離で見れるチャンスがあるのでワクワクしますよね。

ホームランラグーンのデメリット

ホームランラグーンのデメリットは1つ。

やっぱり柵の主張が強い

これに尽きます。頑丈な太いワイヤーで作られた柵が目の前にあるので、目のピントもカメラのピントもまず柵に奪われます。
単純な野球の見やすさであれば、上の外野席のほうがいいでしょう。

まとめ

以上、ZOZOマリンスタジアムのホームランラグーンのレビューでした。

外野エリアでありながらテーブル付きの席でゆったりと観戦を楽しむことができ、団体用のテーブル席もあるので、4人や6人などの大人数で観戦するにもうってつけです。

また、ZOZOマリンスタジアムのナイターは海風も感じられて解放感がハンパなく、本当に気持ちよかったです!都内であれば仕事帰りに行けてしまう立地もいいですよね。

夏のZOZOマリンスタジアムの風物詩、花火ナイターは2023年は7月15日から9月3日まで!こちらもぜひ楽しみたいところ。花火は外野席からは見れないので、内野席をとりましょう。

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