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【レーシック】品川近視クリニックでレーシックをして1ヶ月経過【概ね満足】

生活改善
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旦那の影響でライオンズファンになり、現在はベルーナドームへのアクセスを優先して西武沿線に住んでいるOLです。
現地観戦大好き!ベルーナドーム情報や野球観戦に役立つ情報、遠征日記を中心に発信します。

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こんにちは、20代平凡OLのよんだいめです。

このブログでは主に、貴重な時間をいかに有意義に過ごすかをモットーに私が実践していることをご紹介します。

さて、今回の記事はレーシックの体験レポです。

私は裸眼が0.1以下のド近眼で、中学生からコンタクトが手放せない人生を送ってきました。
そんな中、レーシックを受けて1ヶ月経過しました。

この記事ではレーシックの手術当日の流れから実際にかかった費用1ヶ月経過した段階での感想をまとめます。

現在レーシックをしてみたいけど踏み出す勇気がない方や、レーシックの手術当日の流れを知りたい方はぜひご覧ください。

レーシックを決断したきっかけ

レーシックを受ける、これは人生の中で大きな選択でした。

お金も高額ですし、何より「手術」ということ。もし失明したらどうしよう…と思うととても怖いですよね。

いろんな情報を収集するにあたり、高額な手術費用とリスクを取ってでもレーシックをする価値があると判断した理由は以下5つです。

災害時に備えたかった

日本は地震を筆頭に災害が多い国であることは周知の事実です。いつ大きな災害が起こって避難生活を余儀なくされるかわかりません。

そんなとき、ケアが必要なコンタクトや普段かけなれていない眼鏡は避難生活をより不快にさせるものだと私は思いました。

裸眼で生活できることは有事の際の備えにもなるので、とても心強いです。

コンタクトのケアの時間を削減したかった

私は2weekのソフトコンタクトを中学生のころから10年以上使い続けていました。

こすり洗い、すすぎ、ケースに液を注いでレンズを入れる….1回の作業は2分もあれば終わりますが、これが10年となると単純計算で121時間!

ちりも積もれば山となるとはまさにこのことですね。

それにコンタクトレンズのケアって結構面倒くさいんですよね…。ケアをさぼり続けると目の病気や、最悪失明のリスクもあります。

であれば最初からケアが必要ない方法にチェンジするほうがいっそいいのでは?と考えていました。

コンタクトの固定費を削減したかった

私はかつてエースコンタクトの定額制プランを利用していました。利用料金は毎月2,310円。年額にすると27,720円です。

後述しますがレーシックの手術代は55万円だったので、この費用を回収するには約20年、エースコンタクトを使い続けるとトントンの金額になります。

私は今20代後半なので、20年後は40代後半。おそらくですがまだ元気に生きていると思われます。

であれば早くやってしまったほうがいいんじゃない?と思ってしまったわけです。

医療費控除が使える

レーシックは医療費控除が適用できます。

医療費控除とは

その年の1月1日から12月31日までの間に自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるときは、その医療費の額を基に計算される金額(下記「医療費控除の対象となる金額」参照))の所得控除を受けることができます。

引用:国税庁 No.1120 医療費を支払ったとき

とても簡単に言うと課税される金額が安くなる分、税金(所得税)も安くなるよ、ということですね。

実際どれくらい税金が安くなるのか

医療費控除でどれだけ税金が安くなるかは、下記の計算式で表せます。

(実際に支払った医療費の合計額-(1)の金額)-(2)の金額

(1)保険金などで補てんされる金額

(例) 生命保険契約などで支給される入院費給付金や健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など

(注)保険金などで補てんされる金額は、その給付の目的となった医療費の金額を限度として差し引きますので、引ききれない金額が生じた場合であっても他の医療費からは差し引きません。

(2)10万円

(注)その年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等の5パーセントの金額

引用:国税庁 No.1120 医療費を支払ったとき

昨年令和3年の私の年収は約450万円でした。課税される所得は約310万円です。

医療費控除の対象となる金額:55万円ー10万円=45万円
所得税の税率:10%
控除される所得税額:45×10%=4.5万円

参考:国税庁 No.2260 所得税の税率

55万円支払って4.5万円税金でバックされるので実質負担は50.5万円という計算結果になりました。
実際は令和4年の所得で計算に直す必要がありますが、計算の参考にしてもらえれると幸いです。

レーシックのリスク

この記事を読んでいる方はレーシックのリスクについて他のサイトですでにご存じかもしれませんが、おさらいの意味も込めて、私がリスクと思っている点に触れていきます。

一度削った角膜は二度と戻らない

レーシックをやるうえで一番怖いのはここではないでしょうか。「二度と戻らない」のインパクトの強さはすさまじいですね。

レーシックの手術では目のピントを合わせるレーザーを当てるために、角膜を削ってフラップといわれる蓋を作る作業があります。

角膜を削るのは何がリスクなのかを聞くと、角膜を削ると角膜が薄くなるので、レーシックに適合した角膜の厚さでない場合は再手術が難しくなる可能性がある、とのことでした。

私は特にド近眼だったので、角膜を比較的深く削る必要があったそうです。そのため、角膜強じん化というオプションを付けて、角膜の強化を維持する施術も行いました。

ハロー・グレアが起こる

ハロー(光輪症)・グレア(光輝)はどちらも夜に発症する現象です。

具体的な例を挙げると、夜間に外の街灯を見ると、ランプの輪郭がぼやけたり(ハロー)、ギラギラとまぶしく見える(グレア)現象です。

特に注意が必要なのは夜に車を頻繁に運転する人ですね。対向車のライトがまぶしく見えてしまったりするリスクがあります。
先生曰く車を運転する方は夜用のサングラスを用意しておくと安心とのことです。

私は99%公共交通機関による移動なため、ここはあまり引っ掛かりませんでした。

手術後数日はドライアイになりやすい

フラップを作成することで目が乾きやすくなるため、手術後しばらくはドライアイになりやすいと説明を受けました。

本当にそのとおりで、2~3日はうるおい用の目薬が手放せませんでした。
この症状は1ヶ月経過した今では気になりません。
むしろコンタクトしてた時のほうが目が乾きやすく、レンズがゴロゴロする不快感があったので、今は快適です。

レーシック手術当日の流れ

ここからは手術の当日の流れを紹介します。
ちなみに私が行ったクリニックは、有名な品川近視クリニックで、検査と手術が1日で完了するプランを申し込みました。

8:30 クリニックへ受付

私は1日で検査から手術まで完了するコースで予約を取ったので必然的に朝早くからクリニックに行きました。

どうでもいいことですが、品川近視クリニックは品川という冠がついているにもかかわらず有楽町にあります。場所にはくれぐれも注意してください。

9:00~12:00 検査&カウンセリング

視力検査、眼圧検査、角膜の検査、数え切れないくらい検査をしました。
祝日の金曜日だったので、待ち時間がとにかく長い。体感ですが半分以上は待ち時間だったような気がします。

一通り検査が終わるとカウンセリングがあります。ここで手術プランをスタッフと相談します。
私はレーシックができなければICL(眼内コンタクト)も考えていたので、レーシックとICL両方の説明を受けました。

幸い私の目はレーシックが可能な角膜の厚さであることが確認できたので、レーシックを申し込みました。
人によっては近眼が強すぎたり、角膜が薄くてレーシックに適合しない、という場合もあるそうです。

この後は手術に使う機械をどれにするか仮決めするために、それぞれの機械について説明を受けます。
最終的にお医者さんの診察時にプランを最終確定するので、このタイミングで決めなくてもいいみたいです。

さて気になるのはお値段とプランですが、こちらは別の章でご紹介します。

12:00~13:30 レーシック用の検査&診察

レーシックを受けることが決定すると、レーシック用の検査が始まりました。

まず、瞳孔を開くための目薬を点眼します。この目薬を点眼することで普段より視界がまぶしくなることを説明されましたが、そこまでにまぶしさは気にならず、むしろピントが合いづらいことのほうが気になりました。

最後にお医者さんの診察があり、ここで最終的にプランを確定します。

13:30~15:00 お会計&休憩時間

受付で確定したプランのお金を支払います。私はカードで一括払いをしました。

支払後は医療費控除の申請に必要な領収書、目薬1つ、「レーシック手術ガイダンス」と書かれたパンフレットを渡されました。そしてお姉さんから4つのお願いがありました。

・領収書は再発行できないので絶対に無くさないこと
・このお会計後直後に渡した目薬を点眼すること
・パンフレットに入っている同意書に署名と押印をしておくこと
・パンフレットを手術前に一読すること

そのあとは休憩時間です。有楽町マルイの地下でお昼ごはんを食べつつ時間を潰しました。

15:00〜16:00 手術準備

クリニックに戻ったら、早々に待合室に通され手術の準備をします。

荷物をロッカーに預け、髪の毛をヘアキャップでまとめ、名前が呼ばれるとドアを一つ隔てた手術スペースへ移動します。
そのスペースでの待機中に麻酔の目薬を刺します。

16:00〜16:30 手術

いよいよ手術のときがやってきました。

人生初の手術台にどきどきしつつ横たわります。

お医者さんからの自己紹介を流し聞きしながら眼球をせり出すための器具を取り付けられます。これがちょっと痛かったですが、耐え難いものではなかったです。

目の前に機械がどんっと現れ、お医者さんから見えなくなりまーすと言われた瞬間視界が真っ暗に。

フラップを作る工程で、角膜を削っているからか髪の毛が焦げるような匂いがしました。カウントダウンする助手の声に耳を傾けること数秒。

次は機械の緑の光を見てくださーい、と言われました。できる限りの一点集中を頑張ること数十秒。片目の手術完了です、と言われて「え?もう終わり?」と拍子抜けしました。

レーシックのレビューを読み漁っていたので、手術がスピーディであることは知っていたのですが、それでもあまりの速さに驚きました。

手術直後はピントが合わず、手術前の裸眼くらい視界がぼんやりしていました。

この時点で痛みはありません。最初に目の周りに押し当てられた器具が少し痛かったくらいで、フラップを作る作業やレーザーを当てる作業での痛みは感じませんでした。

角膜強じん化の手術

次は別室に移動して角膜強じん化の手術です。

お医者さんにまた自己紹介をされながら、今度は手術用の椅子に座りました。

瞬きをしないようまぶたをテープで固定されると、「フラップを開きますね~」と言われ、再びレーザーを当てられました。そのあとはなにかハケのようなものでサッサッと薬剤?を塗られました。

目では見えているのに感覚が全く無いという違和感。麻酔すごい。

16:30〜17:20 待機時間&術後説明

角膜強じん化の手術を終えると20分ほどの休憩時間が設けられます。

休憩後、1時間おきに点眼しなければいけない3つの目薬の説明や、屋外や寝るときは必ず保護メガネをするように、という説明があります。

説明がひと通り終わるともう帰っていいとのことだったので、帰宅しました。

このとき、私は夫に迎えに来てもらったのですが、迎えは必ず来てもらったほうがいいです

というのも、このタイミングでも十分に視力が回復していないからです。
かろうじて電車には乗れるかもしれませんが、階段や人通りが多い道を歩くことはハードルが高いと感じました。

一人暮らしの方は友達に家まで送ってもらうか、近くのビジネスホテルで泊まることをお勧めします。

帰宅後はどんどん目が痛くなってくる

手術から2時間ほど経過すると目に何とも言えない違和感と乾燥からくる痛みが出てきました。この時は目薬をさせば痛みが和らいだのですが、その後1時間もするとチクチクとした痛みに襲われました。

痛み止めの目薬を点眼するも、醤油をさしているんじゃないかと思うくらいしみます

寝る前までは3種類の目薬を1時間おきに点眼しなければならないのですが、1時間おきに醤油を目に3回もさしたくはないので、さっさと寝ることにしました。

この痛みは個人差があると思いますが、しばらくは痛みで寝付けませんでした。

レーシック手術翌日から1週間後まで

手術後の痛みに何とか耐え忍び、何とか睡眠ができて目覚めた後から1週間後検診までの様子をご紹介します。

手術から一夜明けていきなりテンパる

翌朝起きるとなんということでしょう!視界がはっきりくっきり!….とはいきませんでした。
昨日よりはましですが、体感で視力0.5くらいの見え方でした。

正直この時私はとても焦りました。というのも、多くのレーシックのレビューでは翌朝には完全に視力回復ができている!とレビューしていたからです。

まさかフラップがずれた?目を無意識のうちにこすってしまった?いろんな不安が入り混じりましたが、起床後3時間くらいになると、視界がクリアになっていき、コンタクトをしたときと同じレベルまで回復しました。

ですが手元のスマホやPCの画面にピントがすぐ合わない現象が発生していました。これはレーシックでは遠くのものが見えるように矯正をしていることから起こる現象のようです。これは1ヶ月経過すれば気にならなくなりましたがしばらく続きました。

翌日検診

翌日検診は16:00に予約を取りました。まずは視力検査です。両目1.5まで回復していました。その次は眼圧検査も行いました。
そのあとはお医者さんの診察があります。角膜がちょっと炎症を起こしていたそうで、目薬をしっかり点眼していれば治ると説明を受けました。

翌日検診のあとは、1時間ごとの3つの目薬の点眼が、1日5回(起床時、朝昼晩、就寝前)に切り替わります。

1週間後検診

1週間後検診はお医者さんの診察のみでした。特に異常が見つからなかったので、今点眼している目薬を使い切ったらあとはもう何もしなくてよいと言われました。

デフォルトで3ヶ月後検診もあるのですが、特に気になることがなければ3ヶ月検診は不要です、とまで言われました。

私が選んだレーシックのプラン

私のレーシックにかかった費用は先述のとおり55万円です。レーシックのレビューを複数読んでいると、おおよそ30万円~60万円の人が多かったので、予算は60万円と決めていました。

ではどんなプランを選び、どんな割引を使ったのかをご紹介します。

プランはLext(レクスト)ベスト

品川近視クリニックにはレーシックの機械が複数あります。最新の技術が搭載された機械ほど料金が高くなります。

角膜強じん化も施術する人は、レーシックのレーザーを当てる機械と、角膜強じん化をする機械の2種類の機械をそれぞれ選びます。
それぞれ一番新しい機械を使う場合の費用は80万円を超えると聞いて、そこまでの予算はないとはっきり伝えました。

予算は60万円が上限であることを伝えると、このLext(レクスト)ベストを提案されました。レーザーの機械と角膜強じん化の機械がそれぞれ上から二番目のグレードを使うプランです。このプランの定価は65万円でした。
レーザーの機械は「アマリス750Zレーシック」というものでした。

いろいろ割引されて65万円が55万円に

品川近視クリニックには紹介割引制度があります。

私はインスタグラムで、紹介割引チケット発行できます!と投稿している方にDMで連絡し、チケットを発行してもらいました。
チケットを発行するときは本名が必要ですので、名前だけお伝えするとチケットの画像をDMで送っていただきました。

ちなみに私も紹介割引チケットの発行が可能です。気になる方はお問合せまでご連絡いただけるとありがたいです。というのも紹介者にキックバックが入る仕組みなんですよね笑

この割引チケットは一番最初のクリニック受付の時点で提示を求められます
なお、プランによって割引額は異なりますが、私が選んだアマリス750Zレーシックの場合、5万円の割引が可能でした。

この紹介割引チケット(5万円の割引)と1日レーシックプランの割引(1万円の割引)の組み合わせだったので、59万円か~と計算していたのですが、見積もりをしてもらったら55万円でした。

4万円の割引が何の割引であったか、正直覚えていなくて申し訳ありません….。説明してくれたスタッフからは手慣れた雰囲気を感じ取り、55万円ってよくあるパターンなんだなというのをなんとなく察したのは覚えています。

なんにせよ予算内に収まり、持っている手札の割引より安くなるのであればいいや、と思い特に考えずに55万円で進めてしまいました….笑

Lext(レクスト)は一生涯の保障つき

品川近視クリニックは、レーシックのプランによっては、追加の矯正や診察代が無期限で無料な保障がついています。

保障が付帯しているプラン

● レクスト・マキシマム
● レクスト・ベスト
● レクスト・プラス
● リーディングアイ レクスト・マキシマム
● リーディングアイ レクスト・ベスト

レーシック後しばらくすると視力が戻ってしまう、という話は結構聞く話でしたので、一生涯の保障は魅力的でした。

ICLではなくレーシックを選んだ理由

レーシックと同じくらいポピュラーな視力矯正としてICLがあります。ICLは目の中にコンタクトレンズを入れる手術で、角膜を削らなくていいこと、何かあれば目に入れたコンタクトレンズを取り出せることが魅力です。

私がレーシックにした理由はレーシックよりもICLが高額であることと、レーシックに比べて手術と準備期間に時間がかかることです。

私がICLを選んだ場合の料金を見積もってもらうと、安くて80万円と言われました。レンズによってはもっと高くなるらしいので予算をかなりオーバーしてしまいます。

また、ICLの場合、検査してその日のうちに手術はできません。なぜなら目に入れるコンタクトレンズを取り寄せる必要があるからです。現在、ICLのレンズのほとんどは海外から仕入れることが一般的なため、取り寄せるために1ヶ月ほど時間がかかることもある、と言われました。

また、手術後の検診もレーシックに比べて数回多く、手間がかかると感じました。

以上のことから私はICLではなくレーシックを選びました。

手術から1ヶ月経過した感想

手術当日からは1週間は保護メガネでの生活やドライアイに多少の不快感がありましたが、1ヶ月経過してどうなったか、またどんな発見があったかをご紹介します。

コンタクトにかけていた作業量がなくなるのは予想以上に楽

朝起きてコンタクトをつけて寝る前にコンタクトを外す、という毎日のルーティンがなくなるのは、手術前に想像していたよりも快適でした。

朝と晩合わせて5分の作業でも、必要なくなるというのはとても楽です。

ケア用品を買いに行く必要もないし、定期的に眼科に行って処方箋をもらわなくてもよいので、自由な時間が少しでも増えるのは精神的にとても心地がいいです

たまにピントが合わないときがあって不便だったが徐々に解消

先述のとおり、手術直後はスマホやPC画面など近くの小さい文字を見るたびにピントがすぐに合わないことがありましたが、1ヶ月経過した今はすっかり解消しました。

個人的には手術後2~3日がこの現象のピークでした。私は金曜日の祝日に手術を受け、土日はお休みだったので仕事じゃなくてよかった~と思っています。

ハロー・グレア現象は起こるが生活に影響するほどではない

夜に街灯に目を向けるとまぶしく感じたり、輪郭がぼんやりとす見えることは確かにあります。ですが日常生活でなにか悪影響を感じることは今のところありません。

屋内のライトにまぶしさを感じることはないですし、夜に街灯に照らされた道がまぶしくて直視できないということもありません。

手術から3週間後に字幕の映画を見に行ったのですが、予告映画が流れる数分間だけ、字幕の文字のまわりがぼんやり白く見えることはありましたが、すぐ目が順応したのか肝心の本編は問題なく楽しめました。
その後1週間後にも字幕の映画を見に行きましたが、その時は予告の字幕もぼやけることなくはっきり見ることができました。

結論 やってよかった

以上、私のレーシック体験談でした。

手術から1ヶ月経過した現在では、快適ですし、自由な時間が増えたので高額なお金を出した価値はあったのかなと感じています。
あとはもっと早くやっていてもよかったかな~と思いました。もっと早くやっていれば時間の損失を抑えることができましたが、まあ20代のうちにこの環境を手に入れたことは、長い人生の中でもよい選択だったと今は言えます。

最後に、品川近視クリニックでレーシックを考えてる!という方は紹介割引チケットをデジタルで発行可能なので、お気軽にお問合せいただければ幸いです。メールでチケットをお送りします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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