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【術後1年経過】28歳女が感じるレーシックのデメリット4つ【品川近視クリニック】

生活改善
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旦那の影響でライオンズファンになり、現在はベルーナドームへのアクセスを優先して西武沿線に住んでいるOLです。
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こんにちは、よんだいめです。
私は2022年2月に品川近視クリニックでレーシック手術を受けており、2023年の健康診断でも右目0.9、左目1.5の視力をキープしています。
レーシックのレポを含めた記事もアップしているのでよければ参考にしてください↓

今回はレーシック手術後、1年以上経過して感じるデメリットを4つ挙げていきます。
あくまで私が感じたデメリットにはなるので、もちろん個人差があるかと思いますが、
レーシック手術を考えている人、ICLとどっちがいいの?と思っている方の参考になれば幸いです。

カラコンがずれて視界不良になることがある

これが一番の誤算でした。
レーシック前でも旅行のときや気合を入れたい日のお出かけにはカラコンを使っていたのですが、レーシックは角膜を削る過程があるからか、今まで使っていたカラコンがフィットしづらく、目の中でゴロゴロしやすくなり、ピントも合わないことがあります。

手術前に、私は角膜がもともと薄いという説明は受けていましたので、余計カラコンが付けづらくなってしまった可能性があります。

カラコンを日常的に利用し、手術後も手放したくない!という方は、角膜を削らないICLが適しているのかもしれません。

目を圧迫した直後はピントが合わない

レーシック後は基本的に目を強く圧迫しないようにと言われますが、目が痒くて擦ってしまったり反射的に目を手で押さえてしまうことはあるかと思います。

目を圧迫したあと、1秒くらいは視界がぼんやりとしていることが多くなりました。
レーシック手術前の眼鏡もコンタクトもしていない、裸眼のような視界です。
今のところ特に困ることはないのですが、車の運転中にこのようなことが起こるとひやりとしますね。

視力が衰えるリスクはある

おそらく皆さん気にしているであろうこの問題。
1年経過した私は、さすがに視力の衰えを感じることはないですが、レーシック手術から長年経過している職場の上司が眼鏡を日常的にかけており、「手術前ほどではないが、日常生活を送るうえでは眼鏡が必要」と不満げでした。

私がレーシックをしたのは品川近視クリニックで、再手術可能なプランを選択しました。
が、先述のとおり私は角膜が薄いので、再手術は難しい場合があると言われています。
自分の目の特徴によってはICLを選択したほうが好ましい場合があるので、手術前に必ず医者に相談をしましょう。

乱視改善はあまり感じない

私は右目が乱視でした。右目だけで見ると視界もなんとなくぼやけるような感覚があります。
レーシック後は両目で見る分には全く問題ないのですが、右目だけで見ようとすると視力自体も左目に比べて悪いこともあり、視界良好とはいえない状態です。

お金と時間に余裕があるならICLも検討しよう

以上、レーシック後1年以上経過した私が感じる、レーシックのデメリット4つでした。
総合的にはレーシックをやってよかったと思っています。コンタクトと眼鏡から解放されるのは本当に楽で快適です。

しかし、この快適さがあと何年続くのか、は今後鬼門になってきますね。
目の負担が少なくなるような生活を意識していければと思います。

眼球の中にレンズを入れるICL手術の場合、今回上げた4つのデメリットは感じにくいとは思います。
しかし、目の形や特徴は人それぞれのため、医者とよく相談の上、自分はレーシック、ICLどちらが適しているのかを自分でよく考えた上で決めましょう。

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